作家紹介

作家紹介
オートクチュールの縫子であった母の元、幼い頃より布や針と仲良く遊ぶ。
絵を描くのも好きで、洋服の絵を描いては母に作ってもらったりする中、益々服が好きになり作る楽しみも知る。

高校卒業後マロニエファッションデザイン専門学校入学。
洋裁検定 上級 教員免許 取得 Mt.Fuji国際ファッションコンテスト銅賞&山本寛斎デザイナーズ特別賞 受賞。

パタンナーとして、某アパレル企画部にて有名ブランドのパターンを数々手掛ける。



2012年6月18日月曜日

松梅(商売)繁盛



この生地の紋様の名前です。
作家さんに教えていただきました。

ナルホド〜

針の様な細い線が扇状に広がっているのが、松。
その上にランダムに梅の花が散らしてあって、
古典的過ぎない「和」のバランス感覚が
とても素敵!

とてもかわいらしぃのです。


生地巾が、こちらは36㌢を切る箇所があり、あら大変。

見て下さい!
生地巾めいっぱい利用しデザインしました(^ー^)/






2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    すいませんでした!
    湯のし(着尺のアイロン)かければ、
    生地巾が数cm広がり、均一でしたけど、
    それ、染め上がりのままでした(・_・;

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  2. 玉三郎 様、おはようございます(^ー^)
    いえいえ。
    通常、木綿生地は洗い縮めますが、染めで何度も水はくぐっているから縮む心配はないと思い、
    スチームで生地目を整える程度のの地直しをしています。

    お客様は、ご自宅でお洗濯されるものだと思いますので、自然な状態でよいのでは・・
    絹地の方は、38㌢あり、2㌢の差は大きいな〜と思いました。

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