Gypsy works
bonesにお出迎え頂きまして♪
左が香立て、右が灰皿・・だったかな。さておきまして、
先日知り合った革職人、内永宜孝さん・・なのに「山ちゃん」
山ちゃんの工房にお邪魔しました。
力強く本気の工房。
しばらく前から作品を写真で拝見していて、
わたくし手に取って見てみたかったのです。
作品も素敵。糸も素敵。
’シニュー’ってゆぅ糸。持つとですね、ねっとりしています。
ロウでコーティング加工されているのかロウなのか?
糸状のロウみたぃな〜
糸がロウソクみたぃな〜
って、いゃはゃ表現力未熟ですみません・・
初めての触感〜。色も飴みたいです。なかなか高価な糸です。
糸の手前のウォレットの縁を取っているのが、シニューです。
こちらはカーヴィングなるもの。
見えますか?
想像以上に細部まで彫られています。
それも丁寧な手作業。型があって押すのではなぃのです!
彫刻するイメージ。正確には彫るのではなく打ち付けて刻む?
刻印? ・・刻柄!
たくさんの道具を使い分け、
それはそれは気の遠くなる様な緻密な作業。
なので、二つと全く同じものにはならなぃのです。
受注生産が主なので、こちらはサンプルさん達。ごく一部。
牛革もちろん、羊、わに、へび、バイソン、ガルーシャ(魚のえぃ)
あらゆる皮革を取り扱われています。
あんまりお仕事の邪魔しちゃ悪ぃと思いつつも
優しさ満載の山ちゃん。すっかり長居しちゃぃました〜。
それでもまだまだ見足りないわたし(笑)
ホントありがとぅ〜♪
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