作家紹介

作家紹介
オートクチュールの縫子であった母の元、幼い頃より布や針と仲良く遊ぶ。
絵を描くのも好きで、洋服の絵を描いては母に作ってもらったりする中、益々服が好きになり作る楽しみも知る。

高校卒業後マロニエファッションデザイン専門学校入学。
洋裁検定 上級 教員免許 取得 Mt.Fuji国際ファッションコンテスト銅賞&山本寛斎デザイナーズ特別賞 受賞。

パタンナーとして、某アパレル企画部にて有名ブランドのパターンを数々手掛ける。



2011年1月17日月曜日

雪の日。

ここのところ寒いですねー。近場でうろうろしてます。
朝、玄関の前の雪が凍ててて、危うく転びそぅでした・・

郵便局でバッタリ!
誰にって、むかーしむかし、その昔。
そぅ。マロニエ時代にお世話になってた化粧品屋さんの
お姉さん。色が白くて柔らかそうなお姉さん。
まだ学生で修行中だったこんなわたしに
大事な大事な結婚式の晴れのドレスをオーダーして下さったのです!!

覚えています。
「そんなんな、コッパずかしいからシンプルなのがいいねん。」
コットンのカジュアルウェディングドレスを作らせていただいたのです。
ただひとつ、お姉さんのこだわりはどこかにブルーのリボンを使う事。
「どこかにブルーを使うと幸せになれるねんて・・」
控えめに、恥ずかしそうに嬉しそうに話されるお姉さん。
まだ学生だったわたしには本当にキラキラとして見えました。

そしてそして、なんと。
知らぬ処でわたしのフライヤーを手にして下さっていたのです。
しかも2件のお店から!そしてこのブログを見て下さっていたのですぅ〜〜
なんとです!ビックリです、感動です。

そして。
「今からお昼食べにいくねん」「仲良しですね〜☆」「ゆっとくけど仲いいで♪」
穏やかそうな旦那サマに寄り添っていらっしゃいました。

ブルーのリボン効果絶大やんん〜

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