作家紹介

作家紹介
オートクチュールの縫子であった母の元、幼い頃より布や針と仲良く遊ぶ。
絵を描くのも好きで、洋服の絵を描いては母に作ってもらったりする中、益々服が好きになり作る楽しみも知る。

高校卒業後マロニエファッションデザイン専門学校入学。
洋裁検定 上級 教員免許 取得 Mt.Fuji国際ファッションコンテスト銅賞&山本寛斎デザイナーズ特別賞 受賞。

パタンナーとして、某アパレル企画部にて有名ブランドのパターンを数々手掛ける。



2011年9月30日金曜日

丹波栗。


でかっ

天津甘栗と並べるとこんな感じ。この遠近法おかしぃですよねー?
3Lサイズ。

まずは熱湯に浸け冷めたら鬼皮を剥きます。
最近は栗専用の皮剥きがあるみたいですけど、わたしは包丁のあごで。

渋皮に傷を付けると、繰り返されるあとの行程で形が崩れてしまいますので、
集中・・集中・・うっかり気を抜くと身の金色の色が顔を出します。
鬼皮は結構固いので力も要るし、剥き終わる頃には包丁を握り締める方の手が
ちょっとプルプル痺れます。

何とか無事剥ききり、今日はここまで☆


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